LAMYサファリの中身を日本製に交換する最も簡単な方法
LAMYサファリ ローラーボールペンの中身を日本製の「三菱鉛筆 ジェットストリーム」や「パイロット フリクションインキボールペン」のリフィルに変えて使用している人は多い。ネット上ではそんな規格が合わないインクリフィルをあの手この手で改造して、LAMYの外側を生かしつつ、ジャパン仕様に変えてしまう方法がアップされている。
今回紹介する方法は、最も簡単でしかも数種類の異なるリフィルに使用できる画期的なもの。ネットで検索してもこの方法で改造している人はいないよう。
用意するMONO:ブリックパックに付いているストロー、ハサミまたはカッターのみ
純正のものとジェットストリームを比べると長さが短いことがわかる
この長さを調整するのが、今回のストロー。まずはここの部分をカット。注意することは、少し長めにカットするということ。後で記述するが、切った部分は他のリフィルで再利用するため。
①ストローをふたつに分ける
②長い半透明な方のこの部分をカット
③カットしたこの部分を使用
④ジェットストリームのリフィルに取り付ける
⑤本体に差し込んで
⑥ハイ!改造終了!
さらに最初にカットした白いストローは、なんとフリクション(キャップ式・ノック式共通)0.5の専用替え芯にとりつけることでLAMYに使用可能!
注:この長さにカットすると短いので、もう少し長めにカットしてください。
本体に差し込んでこちらも使用OK
ブリックパックのストローでLAMYサファリローラーボールペンを日本製のリフィルに交換する最も簡単な方法のご紹介でした。
| 固定リンク