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2017年8月29日 (火)

北海道マラソンを走り終えて

唯一真夏に開催される北海道マラソン。暑さに弱い自分がこのフルマラソンを無事に走りきることができるのか、ずっと不安を抱えたまま数ヶ月間、練習を続けてきた。レース当日の天候にも左右されるし、体調もその日になってみなければわからない。でももうひとつのランニングブログで知り合った若いランナーから励まされながら何とか怪我をすることなく本番を迎えることができた。あとはやるしかない!そんな思いでレース当日スタート地点に立った。スタート1分前、テレビ塔のカウントダウンが始まる。3,2,1,スタート!いよいよスタート。今回はどんなドラマが待っているのだろう。なぜだか涙が流れた。そして全身に鳥肌が立ち、全身が震えた。眠い目を擦りながら、家族を起こさないように早朝ランニングに出かけたこと、雨風の中を練習したこと、通勤電車では眠りこけて乗り越したこともしばしば。それもこれもこの日を無事に走りきるため。あとは42.195㎞の距離を淡々と自分のペースを刻むだけ。よく走っている時に何を考えているの?と聞かれる。自分の場合は、ただ予定したペースで走れているかを気にするだけで、あとは何も考えていない。42㎞、約4時間弱、頭の中はそれだけ。ゴールが近づくとフィニッシュタイムを気にはするが。コースの最大の難所と言われている新川通も予定したペースよりも若干速いタイムで走りきることができた。この大会では給水所では必ず頭から水をかぶり、身体を冷やすことを心掛けた。スポンジは手に持ちながら走った。おかげで暑さを克服することが出来たと思っている。そしてレース終盤まで自分のペースを維持することができ、無事にゴール。ゴール後は歩くこともままならない状態だったが、ボランティアスタッフのお疲れ様!お帰りなさい!のひとこと一言が嬉しくて、ここでも涙が止まらなかった。そして完走を喜んでくれる家族、友人、ラン仲間たち。アラカン世代、社会で生きていく目標を失っている人も多いと思う。自分もその一人なのかもしれない。でも自分には一緒に走ってくれる家族や仲間、応援してくれる友人がいる。ここには間違いなく自分の居場所がある。
Keep on Running
いま仙台に向かっている。隣国からミサイルが発射された朝。都心に向かう車内はいつもと変わらない様子のサラリーマンであふれている。

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