Album Review

2017年1月28日 (土)

Album Review No.8 Suchmos 「THE KIDS」

アルバム名:THE KIDS
アーティスト名:Suchmos(サチモス)

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最近はずっとビッケブランカにハマっていたが、今月25日にリリースされたセカンドアルバムが大評判のSuchmos(サチモス)もよりハマリそうな予感がする。メンバーのほとんどが神奈川県出身で、しかも音大出身。昨年12月には大磯ロングビーチのドライブインシアターでのイベントも話題になった。2015年リリースのデビューアルバム『THE BAY』以来、約1年半ぶりのアルバムとなる。ホンダ「VEZEL」のCMソングに起用された“STAY TUNE”など全11曲を収録。
このセカンドアルバムの感想をひと言で表現すると、「白米とみそ汁で育った日本人が、なんでこんな曲を書けるの!」
お金を払わなくても好きな音楽が聴ける時代に育った若者たちにとっては、当たり前のことなのかもしれない。

Suchmos "STAY TUNE" (Official Music Video)

「ん?フライング・キッズ?」と思った人は、イカ天世代、
「Maroon5?」と思った人は、MyPlace世代かもね(笑)

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2016年11月 8日 (火)

Album Review No.7 Vickeblanka 「Slave of Love」

アルバム名:Slave of Love
アーティスト名:Vickeblanka(ビッケブランカ)

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音楽に興味を持った60年代後半から70年代にかけては、いまのように音楽があちらこちらに溢れている時代ではなかった。「ラジオの電波は悪いし、LPなんてお金がなくて買えない。テレビは大衆歌謡ばかり。

どんな環境で育てばこんな曲を書けるんだろう?Vickeblanka(ビッケブランカ)は、そんないまの時代に育ったアーティストなのかもしれない。そんな環境で育った若者達に嫉妬している(笑)

以前紹介したSpotifyでは無料で聴くことができるが、あまりにも衝撃的だったのでダウンロードした。

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YOUTUBEはこちらからどうぞ!
コマーシャルフィルムはこちらからどうぞ

原田真二?、Queen? そんな印象を受ける方も多いとは思うが、ミニアルバムを全曲聴くとオリジナリティのある楽曲が多く、特に4曲目の「Echo」のコーラスフレーズは美しく素晴らしい旋律である。

そんな彼の詳細はこちらでご覧ください。2016年もあと2ヶ月残っているが、自分の中では今年イチオシのアーティストかも!

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2016年8月11日 (木)

Album Review No.6 宇宙ネコ子「Summer Sunny Blue」

アルバム名:Summer Sunny Blue
アーティスト名:宇宙ネコ子

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まずはYOUTUBE↓でお聴きください。

宇宙ネコ子 - Summer Sunny Blue (with 入江陽) (Official Audio)

8/17にリリースされるデビューアルバム『日々のあわ』に先行してEPを配信中。『Summer Sunny Blue』は入江陽をフューチャーしたサマーソング。アルバムジャケットのイラストは「半径1mの世界」を描く大島智子を起用。(アンニュイで流されやすい、どこにでもいる女子の世界観をリアルに描く人気イラストレーター)

2016年、物憂げな少年少女たちのサマーアンセムの予感がする。

2012年に公開された「日々のあわ」も、80's的なキラキラした浮遊感溢れるギターサウンドとアレンジが最高。

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2016年7月27日 (水)

Album Review No.5
リリィ、さよなら。「どうしてきみは世界で一人」

アルバム名:どうしてきみは世界で一人
アーティスト名:リリィ、さよなら。

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最近リリースされた現役大学生「リリィ、さよなら」のミニアルバム。

昨年、デビュー・アルバム『リリィ、さよなら。』のボーナストラックに収録されている「約束」が話題になったアーティスト。

恋傷をえぐるようなドキュメンタリーな歌詞とセンチメンタルなメロディがウリ!

流した涙の匂いや味をリアルに感じる…。

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2016年5月 3日 (火)

Album Review No.4
1966カルテット「アビー・ロード・ソナタ」

アルバム名:アビー・ロード・ソナタ
アーティスト名:1966カルテット

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クラシックのテクニックをベースにビートルズの他洋楽アーティストのカバーを演奏する女性ばかりのカルテット(ヴァイオリン2人、ピアノとチェロ)2010年11月17日にアルバム「ノルウェーの森〜ザ・ビートルズ・クラシックス」をリリースしCDデビュー。メンバーは松浦梨沙(Vn)京都市立芸大卒、花井悠希(Vn)東京音大卒、林はるか(Vc)東京芸大卒、江頭美保(Pf)武蔵野音大卒。

昨日ラジオ(TOKYO FM 「Blue Ocean」)でライブ演奏が流れていて、久しぶりに聴いたがCDで聴くより、はるかに迫力があった。このカルテットはライブの方がその魅力が伝わるかも。

2016年6月18日(土)「1966-1966!1966カルテットが1966年のあの日あの時を再現!」銀座・王子ホールでの演奏会は是非行ってみたい。

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