あえてアップします。iPod nano(6世代)修理レポ
iPod nano(6世代)のスリープボタンがまたまた故障(注1)してしまった。前回故障したときにはAppleStoreに持ち込んで5千円支払い新品に替えてもらったが、今回は自分で修理することに決めた。
注1:iPod nano のスリープ(電源)ボタンを押すと,「カチッ」という感触とともに電源のON/OFFができるが、「カチッ」の感触がなくなって、ON/OFFができなくなる状態。
実はこの手の故障は頻繁に発生するらしく、ネット上に修理の仕方がいろいろアップされている。もちろん動画サイトにもアップされていたため、『これなら自分でも出来る!』と挑戦することにした。
薄いカード、精密ドライバーがあればOK!そして分解
そしてスリープボタンの修理をし、分解したときの作業を遡り、無事に元に戻した。
それでは電源をONに!
ん?
もう一度電源ON!!!
ん?ん?
そっか!初期設定と同じようにiTunesに接続するのかも!
iTunesに接続完了!
あれ?iPodを認識しない…(^0^;)
画面も真っ暗なまま…(゜o゜;
ハイ!修理は見事に失敗!
一番古いiPod4Gも未だ現役の我が家のiPodファミリーの中で、この比較的新しいiPod nano6世代が逝ってしまった。
※ネットでみると簡単に修理できるような錯覚に陥りますが、精密機器であることをしっかり認識した上で自己責任でトライしましょう。このように失敗することもあります