CD Review

2016年10月18日 (火)

CD Review No.671 藍坊主

アルバム名:LUNO
アーティスト:藍坊主

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原点回帰となるギターロックが炸裂!小田原出身の「藍坊主」 が1年9か月ぶりに8枚目のアルバムを先月リリース。アルバムタイトルの「LUNO」はエスペラント語で「月」を意味するらしい。エスペラント語と言えば、我が故郷岩手県をエスペラント語で発音すると「イーハトーブ」というので自分にとっては馴染みのある言葉。

新レーベルからのリリースされたこのアルバム、初期の頃のようにギターサウンドがメチャクチャ格好いい!約2年弱の沈黙を破ってのアルバムということで、楽曲もだいぶ錬ったのだろう。ギターのサウンド、アレンジはここ数年のアルバムの中では一番かも。ヴォーカル抜きのリリック・ムービーを公開しているので是非聴いて欲しい。

12月24日のクリスマスイブには、川崎クラブチッタでライブがある。もちろん先行予約(抽選)済み。ハズレたら一般受付で再チャレンジ。でもメジャなーバンドではないので焦らなくても大丈夫かも(笑)

今年のイブは独身の時以来のライブデートになりそうだ。

総合評価 94点

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2016年8月31日 (水)

CD Review No.670 中嶋ユキノ

アルバム名:N.Y.
アーティスト:中嶋ユキノ

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久しぶりにCDを購入したので、早速670回目のCD Reviewを…。

彼女と出会う1年ぐらい前から、新しいプロジェクトを任されていた。そしていよいよ2003年春にプロジェクトが本格始動。そこで出会ったのが彼女。

2010年には向谷実さんの協力のもと配信限定リリース・シングル「アイシテルの言葉」を発表。そしてiTunes総合2位、J-POP1位を獲得。翌年2011年、デビュー曲となる「桜ひとひら」でiTunesJ-POPチャート1位を獲得。そんな彼女の曲はもちろん全部iPhoneに保存している。

昨年、浜田省吾さんのツアー『ON THE ROAD 2015 "Journey of a Songwriter"』でバックコーラスのメンバーに抜擢され、そして今日、浜田省吾さん初プロデュースによるアルバム「N.Y.」でついにメジャーデビュー。SME Recordsから発売になった。 
浜田省吾さんがヴォーカルで参加している曲もある。さらに町支さんもコーラスで参加。昔からの浜省ファンにもうれしい1枚だ。ちなみに彼女はいきものがかりのヴォーカル(吉岡)の1年後輩である。

総合評価100点

収録曲:
斜め45度
ALL FOR ONE

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2016年5月25日 (水)

CD Review No.669 1966 Quartet

アルバム名:HELP! Beatles Classics & Norwegian Wood
アーティスト:1966 Quartet

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FM-Radioでライブ演奏を聴いてから完全にこのカルテットの虜になってしまった。AppleMusicで無料で聴けるにもかかわらずディスクを購入。ライナーノーツの曲解説を読みたかったので。もちろんCDショップに行く前にブックオフにも行ってみたが、残念ながら在庫なし(泣)

ビートルズの作品ばかり収録されているので、もうお馴染みの曲ばかり。ビートルズの全盛期を知らない、しかもクラシック畑のアーティストによる演奏。世の中に数多くあるカヴァーアルバムだが、ここまで優美で爽快さを感じるカヴァーないだろう。

そんな彼女たちが、6月にビートルズの来日公演を再現する。

そんな演奏会に行きたい人、この指と〜まれ!!

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2016年4月 9日 (土)

CD Review No.668 BUMP OF CHICKEN

アルバム名:RAY(2014年)
アーティスト:BUMP OF CHICKEN

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バンプの名曲はたくさんあるが、どちらかといえばつまみ聴きがメイン。だが2013年夏にリリースした2枚組のベストアルバムを購入して以来、熱狂的なファンになった。その翌年の3月にリリースしたのがこのアルバム。タイトル曲『RAY』は英語で「光線」を指すらしい。初音ミクとコラボレーションしたバージョンも当時話題になった。TV出演をしないアーティストだが、『RAY』は、ミュージックステーション、紅白歌合戦でも披露している。

YOUTUBEの動画はこちらからどうぞ!

そしてこのアルバムには隠しトラックが仕込まれている。15曲目の「SHODO ~書道~」は、無音が3分12秒続いた後に始まる。隠しジャケットはあるが、歌詞は白いシートに墨汁が1滴落ちているだけ。この墨汁をスマートフォン専用ARアプリ「BOC-AR」で読み取ると、さらに新たな隠しトラックが再生される仕掛けとなっているのも面白い。

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総合評価:84点

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2016年4月 2日 (土)

CD Review No.667 Wes Montgomery

アルバム名:Road Song(1968年)
アーティスト:Wes Montgomery

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天才ギタリストのラスト・レコーディングアルバム。このアルバムのレコーディングから約1ヶ月後の1968年6月15日午前11時。自宅で心臓発作を起こし、亡くなってしまう。このレコーディングのあとクリスマスアルバムをレコーディングする予定だったが、残念ながらウエスのクリスマスソングは永久に聴くことが出来なくなる。このアルバムにはウエスのオリジナル2曲の他にビートルズの作品、サイモン&ガーファンクルの作品なども収録されている。おなじみのオクターヴ奏法で数々の名曲をウエス風にアレンジしているところはさすがである。ジャズギターのファンであれば、必聴のアルバムであることは間違いない。

総合評価:96点

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